数寄屋門 磨丸太シリーズ

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両脇をしっかり支える磨丸太の柱。
銘木のもつ気品あふれる色、艶、肌ざわりの妙がかもしだす格調ある数寄屋門。
まさに「和の文化」の神髄といえます。
年輪を重ねて育くまれ、選りぬかれた銘木と、寺院建築の流れをくむ、伝統的技術によってつくり上げた数寄屋門「磨丸太シリーズ」を、私たちは銘木専業者として、大きな自信と誇りをもって、皆さまにおすすめいたします。

数寄屋門 磨丸太 大型 

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標準価格 \6,850,000
(現地渡し価格・取付費、消費税は別途)

京都の町を歩くと一見茶屋風の美しい数寄屋門をよく見かけられます。門の袖に平野生垣を配したものや、塀の中に門を仕込んだものなど、多くの種類の形式があります。
門は屋敷の顔であり、中の建物の様子や住む方の人格も伺える程ですので門の製作は責任を持って慎重に行っております。

住む人と共に永久に伝えるグレードの高い製品、真の数寄屋文化を実感してください。



数寄屋門  中型

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標準価格 \5,500,000
(現地渡し価格・取付費、消費税は別途)

瓦を葺く門には腕木門、長屋門、数寄屋門などがあります。瓦葺きは長い歴史があり、その意匠も工法も多種多様です。瓦自体使う箇所によってそれぞれの役割があり、その種類も多く、屋根を葺くには高度の技術と熟練が必要です。瓦の品質、色は地域によって異なります。とくに、雪の多い地方では耐寒性と強度が大切です。本製品は銅板と組合せ、瓦だけの重い感じを取り除いて数寄屋本釆の粋な感じを表現しました。

数寄屋門  磨丸太 標準型Ⅰ

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標準価格 \2,350,000
(現地渡し価格・取付費、消費税は別途)

門に使用する丸太材には、北山丸太、皮付丸太、変木、出節丸太など自然の創った個性のや味わいを充分活かすように加工をしなければなりません。
本製品は、柱に吉野檜の出節丸太、ランマ飾りに良母の垂木を配し、特に建具は引違いに横桟を使用した軽快で粋な仕上がりの標準的作品です。